友達の定義

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今日は友達について書いていきます

皆さんは友達が多いですか?少ないですか?

私は友達と呼べるのは少ないです

年々少なくなるというか付き合いが薄くなってきています

若い頃は結構沢山友達が居て親友と言える友達も8人居ました

結婚や出産その他色々おのおのあってからは優先順位が勿論あるので友達とツルむ余裕はなくなりますし体力もなくなります

私はサロンをやらせて頂いているのでサロンに来ない友達は友達だと思っていない

その様に自分勝手に考えているとドンドン友達も減り8人居たはずの親友が1人になりました

妻に先日その事を話すと「親友って1人居れば充分」とかえってきました

同級生や知り合いも全て友達と表現する感覚が結構ありますよね

自分事ですが私は知り合いがお店をやっていたらそのサービスを求める時にはそこに行く

すると不思議ですが友達になる事ができます

私はそういう感覚を大切にしているから自分のサロンに来ない友達は友達ではなく知り合い

若い頃無謀者だった私は大人になって知り合いが恐る恐るサロンに来てくれる事があります

口々に言われるのは「こんな人だった?」です(笑)

どれ程無茶な奴だったのでしょう・・・

不思議とサロンを利用してくださると私の中で友達になるから自営業をやっている方が近くに居ればお客さんになる事をお勧めします

もう一つの親友

少し怪しい話になりますが魂の親友

東京に居た頃、居酒屋で働いていた時の出来事

チェーン店の居酒屋で他店に売り切れになったお酒をを取りに行った時、その店の新人として奴は居た

岩手出身ですぐさまお互いひかれ友達になり居酒屋を辞めても付き合いは続いた

東京から長野まで歩いて行ったり警察沙汰になるような大喧嘩もしたり兎に角彼とは濃厚に付き合っていた

ある時お互いの夢を語り合い私は30歳までに自分のヘアサロン、彼は何でもいいから社長になる

この様にお互いに誓いをたてた、その後どういう訳か覚えてないが疎遠になりお互いの人生が進んだ

ある日私のサロンに電話が入る「シンモンさん居ますか?」

私「はい、私がシンモンです」すると・・・

「何がシンモンですだよ!俺だよ!バーカ」んっ?私「誰?」

「やすしだよ!」えぇ~!マジかよ!どうやって番号調べたの!

例の居酒屋から辿ってきたのでした

沖縄に遊びに来ているとの事でお互いの家族で会食しました

20年ぶりの再会

驚きはまだ続き、あの誓いを覚えているか?と自分はサロンを30歳で本当に出せたと誇ろうと切り出しました

すると・・・舐めんなよ、名刺を出す、見ると社長の名刺

何と二人共誓い通りに進んでいたのです、まぁ彼は私の器ではなく大物になってましたが

誓いを立てた頃私はサロン業すら就いてないのに30歳までに店を持つと言い

彼は何でもいいから社長などとイメージのみの希望を語り合った

しかしお互いに言ったとおりになった

以前ある大物から希望願望は口に出せと習いました

口に食われると言うことわざもあります、それを活用した形になった訳です

5年前に彼と再会してからはお互い東京と沖縄ですが心は凄く近い

魂の親友も存在するのです

私にはガキの頃からズーッと付き合っている親友と魂の親友、2人居ます

有難いです

皆さんはどんな友達が居ますか?

また明日。



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