厄年

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今日は厄年や大殺界について書いていきます

この様な時期が誰にでも訪れるとされてますよね

私も実感した事がありますし、今も感じます

殆どが後付けで振り返ってこれが厄年か~とか調べると大殺界だったなど

では何故この様な年が定期的にあるのでしょうか?

私なりの解釈

昔は45歳位が寿命だったと聞きます

という事は40歳辺りから早い方は亡くなっていたと想像できます

その時の記憶や遺伝子が多少干渉してくるのではないか

または、車でいう車検の様なものは人にはなく検診程度

40年も身体を使えばその辺からトラブルが出てくる

などその様な考え方が私にはしっくりきます

サロンのお客様で医者の方に何故痴呆などになるんですか?

と聞いた事があります

長生きのし過ぎだそうです

これは納得しますね、大昔ならば50歳でも長生き

それを大幅に伸ばして今や80過ぎ

これでは高性能コンピーターと言われる脳もエラーが出てきて当たり前ですね

そしてもう一つ大殺界

これはどんなものでしょう?有名人の占い師が本を出して一気に広まりました

分かりやすく紐解くと季節春夏秋冬のようなものだそうです

定期的に来る様なので厄と似てますね

問題は厄も大殺界も分かっていてもしょうがないという事ではないでしょうか?

何かを行う時、厄かな?大殺界かな?などとそれを判断の材料にする方は少ないと思います

風邪をひかない人が居ない様に誰にでも訪れる運気ならば

その期間は割りと大人しくする様にする程度で良いと思います

以前にも書きましたが宿命は決まっているそうなので変えられるのは運命

運ばれると書かれているので良い事をしていれば良い事が運ばれて来る

良い事とは自分以外の喜びを目指すという事だそうです

厄や大殺界に家を建てても事業を始めても車を新調しても何ともない人が居ます

プロスポーツの世界でも占い師などに絶対ダメなどと言われても勝ったりします

それは家族の喜びの為の家だったり、仕事だったり、介護の為の車であったり

国民皆の期待を裏切らない様にプレーしているからではないでしょうか

つまりは自分の欲で動かないほうがよい時期なのではないかと私は思ってます

チャレンジ好きな自分ですが、割ときたものに対応するだけにして大人しくしています

そろそろ厄も明ける!明けない夜はない!

という事で

また明日。












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