本当の強さってなに?
今日は強さについて書いていきます
私はガキンチョの頃からヤンチャで我がままだった事もあり
よく喧嘩もしました(笑)喧嘩って殴り合いの場合は仲良くなったりするから不思議ですよね
陰湿な喧嘩は長い期間おぼえていて嫌いになったしますよね
自分事ですが26才の頃にボクシングを始めました
どちらかと言うと運動神経は良い方なのでプロテストにも合格しプロになりました
ボクシングという格闘技を通して
毎日の様に強い人と殴り合いの練習をしていて分かった事があります
それは国と国のやりとりでも一緒なのではないか?
と私は思います、よく外交の為に強兵しないとならないなどと聞きます
それはまるでポケットに銃や武器をチラつかせ相手を威嚇しながら交渉するという考え方ですよね
だから交渉を有利にする為に核も必要だという事も言われたりしています
国と国のやりとりはハッキリ言って富と資源の分捕り合戦だと断言しているのも聞いたりした事があります
富国強兵、実にかっこよく響きます、偉い人が断言すると私なんか簡単に飲み込まれ「そうかもしれない」
となるから刷り込みってこわいですね、富国強兵って最強になりましょうということ
ということは敵だらけと言う事、ボクシングで言えば世界チャンピオン
世界中のツワモノ達からその立場を狙われる
私は個人的に思うのです、超越した強さ
最強って何だろう?と、これは「絶対」だというのが
最強って戦う相手が居ない無敵の事です!
それ以外は最強になりえない、この国と、あるいはこの人と戦うのは意味がない、得策ではない
この様に無敵になるのが最強、敵をバッタバッタと倒し続けるのはいつか未知なる強敵が現れる
日本は無敵国家になって平和外交をする国になってもらいたいです
では、また明日。